嵐山・竹林の小径～観光客による竹への落書き傷

ご存知、嵐山の亀山公園と天龍寺近くにある「竹林の小径」です。

早朝からガイジンだらけで嵐山を代表するスポットになりつつありますがその弊害が出始めてます。

手が届くような竹に傷をつけるクズ観光客が多いようです。

ご覧のように日本語でない文字が見受けられ、完全にガイジン観光客の仕業です。

一回傷つけられれば傷が消えるのは相当な年月が必要と思われ、許しがたい行為です。

竹林の小径のすぐ近くに上のようなクルッと竹林内を散策できるエリアが最近できたようなんですが・・

竹林内に遊歩道があるのですが竹にすぐ手が届くゆえに、

ご覧のように傷のつけられ方が尋常じゃなく、殆どの遊歩道側の竹が被害にあってます。
緑のビニールテープで傷を隠されていますが痛々しい。

落書きの内容を見るとガイジンだけじゃなく日本人もこのような行為をしているようです。

観光客のために開放してくださってるエリアでありますが、このような行為が続くようですとここが閉鎖されるのも時間の問題でしょう。

早朝7時の竹林の小径です。

観光客に混じって地元の方が早朝からゴミを拾っておられました。

こういう地元の方たちによって竹林は守られているわけで、許しがたい犯罪行為は観光客どうしで監視をしなければならんでしょう。

不審者を見かけた場合は注意をするか、通報しましょう。