哲学の道・夜桜
(2013/04/05 18:27) 「哲学の道」の南禅寺近くの出発点。南北方向の道ですが、その南側になります。
この入口に来た時点で既に日は暮れており、ワタクシのテンションもダダズベリ。
なぜか道にいた猫。数匹まとまっておりました。
写真では結構明るいですが、ファインダー覗いてもピントがあってるんだかどうだかよくわからんくらい暗くなってましたわw
哲学の道は紅葉の名所としても紹介されますが、まぁぶっちゃけ紅葉のほうはイマイチですわ。
そりゃこんだけ桜の木がいっぱいあるんだから紅葉はイマイチなはずですw
是非、桜の季節に来て下さい。
人工の疏水に沿ってある道で、そこの桜の木々は個人が京都市に寄贈したのがはじまり。
写真の補正でだいぶ明るくなってる部分もありますが、実際の現場も意外と結構明るい。
というのも南禅寺あたりの方はちょっと暗い箇所もあったんですが、途中からは民家が結構隣接してたりしていて、つまり、この道は観光名所であると同時に地元の方の「生活道」でもあるので、街灯と民家の明かりで十分歩ける明るさなんですわ。
日没直後はちらほら観光客もいたものの、日が暮れると歩いてる人は極端に減ってました。
撮影には持って来いの状況で、途中からはワタクシのテンションもだいぶ上がってきた次第。
いや、これはホンマ、哲学の道の桜は夜がオススメです。
※女性の場合は上の写真にもあるように数人で行きましょう。南禅寺辺りは暗いとこもあるので念のため。