夜景と手ぶれ防止

三脚すら持ってないドシロウトには「手ぶれ防止機能」は必須。
そもそも京都の寺社なんかにて写真を撮る場合、三脚禁止の箇所も多い。
それより何よりどこかしこにいつも三脚を持つこと自体がめんどい。
三脚なしでどこまで夜景を撮れるか確認せねばならん。

ってことで早速、その手ぶれ防止機能を試すべく、カメラ購入後約24時間経過した夕方、宝塚駅周辺を散策。

上の写真のときはまだ完全な日暮れでもないので適当に撮ってもバッチシ手ぶれ防止が働いてる。
っていうか、ケータイでもこれくらいの写真は撮れるはず。

店先の明かりのおかげで、上の写真もぶれずに余裕で撮れる。

・・が、

だいぶ暮れた状態（完全ではないが）で試行すると、何度撮ってもぶれたような状態。
手ぶれ防止も夜はさして効果なしといったところか。ガックシ。
※当然ながら、まだよく理解してないので改善の余地があることは予想される

結局、手すりの上にカメラを置いて撮影。
まぁこの程度のレベルの写真ではケータイでは無理でも、コンパクトデジカメ（コンデジ）でも余裕で撮れる。

改めてPCで写真を展開してみてガックシ。