アニメ史上最高のエンディング~銀河鉄道999
FM番組「ジェット・ストリーム」などで有名だった城達也(故人)の素晴らしいナレーションで締めくくられるこの銀河鉄道999のエンディング、これ以上のものはないでしょう。
999を、メーテルを追いかける鉄郎、そしてメトロポリスの夕日の中、999を見届ける鉄郎の後姿・・・
何れの場面も完璧ですが、それで終わりと思いきや、ゴダイゴの名曲がかかり、アングルが鉄郎の後ろから前に回り、サイドから鼻をすする鉄郎を映し出す。
そしてスタッフロールを流すときの線路を歩く鉄郎・・・
999を、メーテルを追いかける鉄郎、そしてメトロポリスの夕日の中、999を見届ける鉄郎の後姿・・・
何れの場面も完璧ですが、それで終わりと思いきや、ゴダイゴの名曲がかかり、アングルが鉄郎の後ろから前に回り、サイドから鼻をすする鉄郎を映し出す。
そしてスタッフロールを流すときの線路を歩く鉄郎・・・
79年の映画ですが、小学生だった僕はこの監督(りんたろう)は天才かと思いました。
終わりよければすべてよし。
この腰を抜かしそうなエンディングがあるからこそ、「999はすごい」というイメージが未だ拭いきれません。
この腰を抜かしそうなエンディングがあるからこそ、「999はすごい」というイメージが未だ拭いきれません。