ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

聖教新聞はいらんっつーの!

「○○さんの住んでるとこって、こんなこといっちゃなんだけどあんまいいところとはいえないじゃない?
学会に入るともうちょっといいとこに住めれるようになるわよ」

僕が幼少の頃、うちのおかんが創価学会員である友人主婦のドアホに言われた発言である。
すぐにブチギレルうちのおかんが何故にこんな侮辱をうけて切れなかったのか不思議である。

ブログ仲間の記事で大手一般紙の勧誘でヤクザまがいのがいたという記事があったが、新聞の勧誘でひどいといえば聖教新聞でしょうな。
一般紙の勧誘は見知らぬおっさんどもなんでどうってこともないが、学会のもんの勧誘は知人を頼るだけにタチが悪い。

うちの親父は先日また聖教新聞と契約を結んでしまった。2度目である。
勤めてた会社の先輩から十数年ぶりに電話があったと思えば、結局は聖教新聞の勧誘だった・・との事。
やつらは「購読料はこちらがもつ」などと言いながら強引に契約させる。
・・が、しらぬまにこっちが払わされてたりするのだ。

うちの親父の家系はどっぷり浄土真宗につかってるのに、こんなものを契約させられる。
親父が一番アホだが、学会員もええ加減にしてもらいたい。

僕も数年ぶりに偶然、学会員の知人に遭ったとき、「久しぶり~~!」とお互い声をかけたが、次に彼が発言したのは「聖教新聞ってのがあるんだけど」であった。
何のノルマがあるのかしらんが、車で去り際に「じゃあ、新聞送るから~」ととんでもないことをぬかして去っていったので、慌ててソイツに電話をして抗議した。

実は僕の親友の一人に親が学会員である者がいる。彼の信仰の度合いは知らないが彼は全く僕にそのような勧誘をしない。宗教の話もゼロである。宗教というものに疑問がある僕がすぐに反発することがわかっているからだろう。そうであるべきなのだ。お互いのテリトリーを侵すべきではない。

日本の1割近い人口が学会員らしいので、この記事の閲覧者の中にもいるかもしらんが、「平和」というものを尊ぶ宗教を信仰しているのなら、もう少し我がの行動を顧みてもらいたい。

無理やり契約させられた親父に対してアホ扱いのアラシが今も我が実家で吹き荒れている。

イメージ 1