淡路島で震度6弱の地震と緊急地震速報の精度

先ほど久々に京阪神、及び関西に大きな地震が来た。

ワタシはそろそろ寝ようかなって眠りにつきはじめた時刻でした。

阪神大震災と同じ淡路島付近が震源というのが気になりますが、最大で淡路島の震度6弱ということで、その程度で終わって助かりました。

ウチは震度3～4ほどでして、揺れてたのは約30秒ほどの間。揺れてる間に「これはまずい！」とワタクシは水を貯めに風呂場に向かってたのですが、蛇口をひねる前に揺れは収まりました。

まぁ震度5～6なんてのは東北では今から2年前は頻発してたわけですが、京阪神では阪神大震災以来、殆ど経験していない大きさなのでビビった方も多いでしょう。

時刻も阪神大震災の発生時刻と同じくらいの午前5時台というのも偶然とはいえ悪夢を思い出す。

さて、今回は揺れが始まると同時にiPhoneのアプリが緊急速報のアラームを鳴らしまして、ちゃんと機能していることが改めて確認できましたが、残念ながら震源地が近かったので「0秒後に発生」を知らせる速報でした。

但し、震源地や震度は一発目からほぼ正確で、なんだかんだって進化してるのは確かですな。