ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

ウェイパー(味覇)を使って究極のチャーハンを作る!(挑戦篇)

一人暮らしを始めた10年前の当初は料理本など買ったりして、何かしら料理の技術を身につけようとしたこともありました。
例えば最初に覚えた「カルボナーラ」。友人たちに食べてもらったところ、なかなかの評判で未だに作ってくれといわれることもありますが、正直な話、手間暇と材料費をかける割にはレトルトのカルボナーラと大差はありません。
どう考えてもレトルトのほうが圧倒的にコストパフォーマンスがよい。

チャーハンもおなじ。
冷凍食品の焼豚チャーハンのなんと美味いことか!!!
・・が、私は一昨日、ふと何を思ってかチャーハンを10年ぶりに作ってみたくなった。
作るからには、目指すのは私が一番好きな王将のチャーハン(店舗によって全然味が違いますがw)ですわ!!

それに近づくために手っ取り早い材料が「ウェイパー(味覇)」という高級中華スープの素であることをネットで確認。早速、購入した。
味覇・・・私は聞いたこともなかったんですが、名前からしてタダものではない。その字のとおり、味覇は中国語で「味の王様」を意味するという。
高級とはいうものの、アマゾンで500gのもので800円ほどで購入できます。

昨日から挑戦開始。
昨日の晩と先ほどの昼と、立て続けにチャーハンを作っておりますが、まずくはないものの私が目指すチャーハンとは程遠い。
使う材料は至ってシンプル。お米、卵、チャーシュー(私の場合はベーコン)、ネギ、コショウ、味の素、醤油・・・そして、ウェイパー・・・これだけでうまいものが作れるはずなんですが、当然ながら手際や手順、量で全く別物になってしまう。

先ほどの昼はご飯を炊く段階でウェイパーを少々と醤油、味の素を入れてみた。王将では既にご飯を炊く段階で味が付いているという。それを真似たわけですが、結果はまだまだでした。

約1ヶ月を目処にして、ここで発表できるようなチャーハンを作りたいところ。
後々発表されるであろう「制覇篇」をお楽しみに。

イメージ 1
昼に作った成果。キャベツともやしとベーコンが入っている。具材の入れ過ぎが逆効果で、シンプルにベーコンだけにしたほうがよいのか後々検証。