ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

週刊新潮 編集部様へ

 
件名: 今まで素晴らしい記事をありがとう
 


 
週刊新潮 編集部様
兵庫県在住の○○と申します。
 
震災時の週刊新潮の報道はテレビや新聞では知りえない事実が満載で
大変お世話になりました。
やはり週刊誌はなくてはならない存在だと痛感させられたものです。
 
・・が今回は心底がっかりさせられました。
もちろん「橋下氏に対する記事」についてです。
 
橋下が崩してかかろうとする「利権」に対して新潮社がどのように絡んでいるのか
素人の私はもちろん存じ上げません。
たとえ、その利権に絡んでいるとしても橋下の政策や主義主張に対して正当に反論、
もしくは持論を展開するのであれば特に問題ありませんし、橋下を支持している者も
それに対して傾聴すべきと思います。
 
・・が、あなた方がやったことはあまりに卑劣で、とてもじゃないですが
「ジャーナリズム」の欠片もありません。
編集部の方々がどのような立派な家柄の集団なのか存じませんが、
貴方がたは自身の成果や人格に対してではなく、親兄弟や親戚筋、または
血筋などのことを罵倒されても平気で、それが事実であるならば何を言われようが
真っ当だとお思いになるんでしょうか??
それとも橋下は「公人」または「権力者」ゆえに何を叩いても問題ないとでも??
 
全く言語道断です。
我々は生まれてくるときに親も選べなければ、幼少の時に「家(家族)」がどのような
顛末になろうともどうすることもできません。
貴方がたは「どこどこの民族だ」「どこどこの部落の生まれだ」と差別するクズどもと
全く同レベルです。本当に心底がっかりさせられましたし、貴方がたは「独裁者」の
橋下どころではない非常に恐ろしい存在です。
 
そのようなくだらない記事でも「橋下のおかげ」で部数が伸びたようですね。
そんな汚いカネで懐が潤った所で何に使われるのでしょうか??
人を傷つけて儲けたカネでいい酒や料理を口にしたところで美味しいのでしょうか??
それが平気な貴方がたはある意味、暴力団レベルかそれ以下です。
 
今回の貴方がたのネガティブキャンペーンに全く怯まず、橋下が完全勝利を収めた点が
唯一の救いでした。
貴方がたに「ざまあみろ」と大声で言いたいです。
 
このままではもう週刊新潮を買うこともないかと思います。
一刻、発行部数が伸びたところでこんな差別主義者の雑誌などまともな読者は今後
ドンドン離れていくことでしょう。断言できます。
貴方がたが読者や世間の信頼を再び得る手段はただひとつ、橋下本人に対して直接、
且つ誌上における「全面謝罪」のみです。
 
以上
 
イメージ 1