ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE III

一応、風景写真がメインです

雨の東京タワー(2)

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先の記事の(1)の最後でアップしたアングルを別のWBで設定して撮影したもの。
すっきりとした状態になって鉄骨の1本1本も見えてますが、肉眼ではこんなのではないんですなぁ。
ホンマに東京タワーから煙吹いてますもんw
かといって、先の記事みたいにケバい下品なべちょっとした赤でもなく、なかなかうまく撮れませんでしたわ。
実物はもっとかっちょよかったでっせ!
 
イメージ 2
東京タワーではマイケル・ジャクソンの遺品を展示していて、金曜の週末とはいえこの雨の中、結構な盛況ぶりでしたわ。
展望台のチケットを求める人も結構いました。さすが東京を代表する建築物ですな。
 
先日もとある女性タレントが東京タワーについて語ってましたわ。
栃木から出てきたそのタレントは、東京に出てきたときに初めて見たこのタワーの印象が強いらしく、何かあるたびにこのタワーを見にわざわざ来て、東京に出てきた頃を思い出して涙するんだそうな。
まぁ東京タワーにはそういう特別な思いを抱いている人も多いでしょうな。
 
さて、上の写真、変なアングルで撮ってるとお思いでしょうが、実はタワーの土台のコンクリートの構造物に雨宿りしとるわけですw
その構造物が斜めの形になってるんで雨を凌ぎながら撮影がギリギリ可能なんですわ!
 
イメージ 3
基礎の構造物。4本あるが、殆どは進入禁止。なぜかタワー敷地の入り口の1本だけはどうもこのコンクリートに近づける・・はず。(立て札なかったし、小路みたいなのもあったけど?)
 
イメージ 4
構造物に雨宿りしながら撮影。これも三脚なしの手持ちです。
 
イメージ 5
先っぽのほうは雨で見えない。
 
イメージ 6
もう全身およびカメラもベチョベチョなんでこのまま展望台などに登らず撤退です。
 
 
 
イメージ 7
 
タワーの足元は明るいので手持ちでもギリギリいけますが、さすがに離れると無理。
土砂降りの中、三脚を出して改めて増上寺より撮影。
 
イメージ 8
(19:51)
 
イメージ 9
寺を出ると更に豪雨になった。
 
イメージ 10
寺を出てちょっと歩き、後ろを振り返るとタワーのネオンが変わっていた。
確か20時から変わるんでしたっけ?
 
いつも思うけど、
このネオンはださいやろ。
 
おわり・次は快晴の東京の朝